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日本トランス、海外法人好調で1Q増収増益|短報

2022年8月9日 (火)

財務・人事日本トランスシティが9日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、海外現地法人の取り扱いが好調に推移し、海上運賃の高騰や円安の影響を受けて売上高が前年同期比15.9%増の314億8800万円となった。最終利益は37.2%増の17億1000万円。倉庫業は貨物取扱量が減少、期中平均保管残高は増加した。陸上運送業は主力のトラック輸送、鉄道輸送、バルクコンテナ輸送の取扱量が減少。国際複合輸送業は海上輸送、航空輸送の取扱量が減少した一方、海外現地法人の取り扱いが伸びた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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