ECオープンロジ(東京都豊島区)は17日、米ナスダック市場に株式を上場する越境ECプラットフォーム運営会社のWish(ウィッシュ)とマーケティング契約を締結した、と発表した。今回のマーケティング連携契約により、両社は事業連携を深め、日本のEC事業者による海外向け販売をサポート。EC事業者はウィッシュでセラー登録と商品登録を行うことで、プラットフォームに直接製品を掲載して、世界60か国以上の国に販売できるようになる。負荷の高い販売後の海外配送でも連携し、インボイスなどの必要書類発行の手間を省力化できるようにする。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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