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関通・2Q決算、物流サービス事業が堅調

2022年10月14日 (金)

財務・人事関通が14日発表した2023年2月期の連結決算は、売上高が51億700万円、営業利益が1億9100万円、経常利益が1億7500万円、当期純利益が1億1300万円だった。

物流サービス事業は、EC・通販物流支援サービスを中心に品質や生産性向上の改善に取り組んだ。一方で、ことし2月に新設した東京主管センター(埼玉県新座市)と8月に新設したD2CII物流センター(兵庫県尼崎市)を中心に、SEO対策などのインターネットを通じた効果的な新規ユーザー獲得を展開し、成約率の向上に注力した。ITオートメーション事業では、倉庫管理システムで新規顧客の獲得が堅調に推移した。

同社は子会社設立に伴い、23年2月期第1四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較を行っていない。

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LOGISTICS TODAY編集部
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