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財務・人事関通が13日発表した2023年2月期の第3四半期連結決算は、売上高が78億200万円、営業利益が2億9900万円、当期純利益が1億8200万円だった。
物流サービス事業は、既存客の売上高が前年同期を下回ったものの、新拠点を中心に顧客獲得を強化し成約率の向上に努めた。ITオートメーション事業では、倉庫管理システムのクラウドトーマスシリーズの販売が堅調に推移した。
23年2月期の連結業績予想は、売上高が104億5300万円、営業利益が3億5100万円、当期純利益が5億7100万円を見込む。
同社は今期期首から四半期連結財務表を作成しているため、前年同期との増減率は記載していない。
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