北米往航のコンテナ荷動き、9月は1.8％増｜短報

調査・データ日本海事センターが25日発表した主要コンテナ航路の荷動き動向（速報値）によると、9月の北米航路往航は174万927TEUで前年同期比1.8％増となり、9か月連続で前年比プラスだった。復航（7月）は44万21797TEUで2.5％減少した。

欧州航路（8月）は往航、復航ともに減少。日中航路（8月）は往航が6.2％減だったものの、復航は3.3％伸びた。荷動き量が4か月連続で増加し輸入額が大幅に増えたとしている。

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