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NSユナイテッド、長期契約と円安が収益押し上げ

2022年10月31日 (月)

財務・人事NSユナイテッド海運が10月31日発表した2023年3月期の第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比45.9%増の1308億3600万円、営業利益が82.9%増の206億7300万円、最終利益が122.8%増の194億2600万円だった。

主力の外航海運事業で長期契約による安定収益に加えて、円安進行が収益を押し上げて大幅な増収増益で着地した。通期業績予想は前回公表時のままで、売上高が2170億円、営業利益が290億円、最終利益が260億円をそれぞれ見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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