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関空10月貨物取扱は9.5%減、4か月連続減少|短報

2022年11月7日 (月)

調査・データ大阪税関が7日発表した10月の関西国際空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比9.5%減の6万5661トンで、4か月連続で前年割れとなった。

総積込量は7.1%減の3万802トンで、うち輸出量は5.3%減の2万3100トン、仮陸揚量は11.9%減の7702トン。総取卸量は11.6%減の3万4859トンで、うち輸入量が11.3%減の2万5721トン、仮陸揚量が12.6%減の9138トンだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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