ロジスティード1Q、国内外とも好調で増収増益

調査・データロジスティード（東京都中央区）が8日発表した、2025年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比8％増の2103億8200万円、調整後営業利益が同12.9％増の106億900万円、税引前利益が92.7％増の102億5500万円、最終利益が3.4倍の73億2800万円と大幅な増収増益だった。

国内物流は、売上高が3％増の1079億7000万円、営業利益が17％増の52億7800万円。受託領域の拡大や新規受注案件が寄与し、増収増益だった。

国際物流は、売上高が14％増の984億5300万円、営業利益が10％増の49億8600万円。取り扱い物量の増加や新規案件の受注、為替影響などもあり、3PL、フォワーディングなど全業態で増収となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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