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センコン物流2Q決算、中国都市閉鎖の余波響く

2022年11月10日 (木)

財務・人事センコン物流が10日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比5.7%減の78億7300万円、営業利益が5.2%減の4億600万円、最終利益が0.2%増の2億8900万円だった。倉庫事業がアウトソーシング事業で受注高が増えたものの、運送事業では中国のロックダウンによる影響で海上コンテナ取り扱いが落ち込むなどして利益減を招いた。

通期業績予想は売上高が171億円、営業利益が7億4000万円、最終利益が5億2000万円と据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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