3回目のINNOVATION EXPO、23年9月に開催

▲第2回INNOVATION EXPOの様子（2021年10月撮影）

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）など業界7団体が合同で主催する「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」の事務局は1日、会期を2023年9月13〜15日と決め、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催すると発表した。テーマは「知恵と技術を集結し、2024年問題を解決する」。同日から出展者の申し込み受付を始めた。締切は23年4月28日までで、予定ブース数に達し次第締め切る。

イベント概要によると、今回の展示規模は210社、780ブースを予定し、登録来場者は2万人を見込む。開催目的について「内外の最新物流機器やシステム、情報などのソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上、情報提供、人的交流の促進」を掲げる。

前回は21年10月13〜15日に開催され、249社・団体、686ブースが出展した。1万7841人が足を運んだ。

■「第3回INNOVATION EXPO」ホームページ
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ie/index.html

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LOGISTICS TODAY編集部
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