福通、マレーシアで海外初のSDGs植林｜短報

環境・CSR福山通運などは13日、マレーシア・サバ州でSDGsに関連した環境保全活動の一環として、スック・プレーン州の有林地内にアカシア・ハイブリッドの苗木を植樹したと発表した。

国内5か所でのバラの植樹活動実績はあるが、海外では初めて。アカシア・ハイブリッド材は重量が軽く強度が高く、ヤニが少ないといった特徴があり、こうした特性を生かしてトラックの床板などに使用されている。

▲植樹式の様子（出所：福山通運）

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