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11月のJR貨物輸送動向、一部品目が増加|短報

2022年12月14日 (水)

調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)の14日の発表によると、11月の輸送動向は全体ではほぼ前年並みの水準となった。新型コロナウイルス感染症や原材料費高騰に伴う物価上昇による消費の低迷の影響を受けたが、半導体不足が緩和傾向にあることなどにより一部の品目では前年を上回った。

コンテナは前年比0.7%減の165万3000トン。車扱は石油が新型コロナウイルス感染症の影響緩和により前年を上回った一方で、セメントは下回り、車扱全体では前年比0.1%減の68万7000トンとなった。合わせて0.6%減の234万トンとなった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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