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JR貨物輸送動向、7月はコンテナが13.3%減|短報

2023年8月18日 (金)

調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)が16日発表した7月の輸送実績によると、コンテナは前年比13.3%減の134万5000トン、車扱が9%増の67万4000トン、合わせて6.9%減の202万トンとなった。

品目別では、コンテナ輸送において、食料工業品が、山陽線不通や現地生産化などにより、清涼飲料水を中心に伸び悩んだほか、化学薬品と化学工業品は、需要低迷に伴う生産の減少により、低調に推移。全品目で前年実績を下回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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