商船三井、長崎県と再エネ・造船関連で連携｜短報

国内商船三井は1日、長崎県と県内の造船関連産業、再生可能エネルギー事業の推進に関する連携協定を結んだと発表した。

同社は2050年までに、グループ全体でGHG（温室効果ガス）排出の実質ゼロ化（ネットゼロ・エミッション）を掲げており、このほど海に関わる分野で歴史を持つ長崎県との連携体制を構築した。協定では、双方が有する資源を活用した共同活動を推進し、県内企業の活性化を図ることを目的とすると定めた。

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