ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マレーシア現法が24年に新倉庫、福山通運|短報

2023年2月28日 (火)

▲マレーシアにおける倉庫新設の起工式(出所:福山通運)

国際福山通運は27日、マレーシアのグループ会社E.H.UTARA HOLDINGSがセランゴール州シャーアラム地区で新設する倉庫の起工式を行った、と発表した。新倉庫の立地場所は、同国最大規模となるポートクラン港と首都クアラルンプールへのアクセスに優れ、物流拠点として需要の高い立地。2024年1月の完成を予定する。

施設は地上2階建ての鉄骨造で、延床面積は1万6190平方メートル。投資額は15億円。今後、東南アジアでのネットワークをさらに強化するとともに、多様化する顧客ニーズに対応するためきめ細やかな物流サービスを提供する。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com