ニチレイG、主要拠点に太陽光パネルを設置｜短報

環境・CSRニチレイは15日、気候変動への対策として、ニチレイグループの主要事業所が集積する千葉県船橋市日の出エリアで、電力由来の二酸化炭素（CO2）排出量をゼロにする取り組みを開始すると発表した。

同社グループは、2050年のカーボンニュートラルを目指し、国内外の事業所でのCO2排出量削減に取り組んでいる。30年度には、15年度比でCO2排出量を50％削減する目標を掲げており、食品工場や物流センターなどでの再生可能エネルギーの活用が急務となっている。

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