産業・一般YEデジタルは30日、同社が提供する飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」(ミルフィー)が、2022年7月の提供開始から1年間で、382の農場で導入されたと発表した。
ミルフィーは、電源工事やネットワーク工事不要で設置可能な端末を使用しているため、農場の防疫対策への影響も少なく、高精度な飼料残量計測が可能。現在、382農場で2600台のタンクに設置されており、「飼料残量の見える化」を基盤にして畜産業界のさまざまな問題解決や業務効率化を実現できる。
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