関通が業績見通し上方修正、料金値上げなど｜短報

財務・人事関通は15日、2024年2月第2四半期の連結業績予想を上方修正した。売上高は前回発表時から4100万円増の56億2000万円に、営業利益は同5500万円増の1億5800万円に、最終利益は5000万円増の1億600万円に引き上げる。

物流サービス事業で、既存顧客との交渉による作業料や運賃の値上げ、利益率の高い冷凍冷蔵の荷主の増加によるもの。売上高は予算並みだったが、原価比率が低下したことで売上総利益率が向上した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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