EVアシスト自転車をフードデリ支援事業に採用

サービス・商品EV（電気自動車）開発をおこなうツバメ・イータイムズ（山口県岩国市）は10月31日、電動アシスト自転車「＃MIRACLE81」（ミラクルハチジュウイチ）の一般発売を10月5日に開始し、フードデリバリーの配達員をサポートする新事業「プロライダーズ」で同製品の採用が決定したと発表した。

ミラクルハチジュウイチは、同社がこれまでEVバイクの製造・開発で培った技術と経験を活用して、「格好良く快適に走る」をコンセプトに開発した電動アシスト自転車。走行スピードやバッテリー残量、電動アシストモードなど、走りながらでも一目でわかる大型LCDディスプレイが搭載されているため、快適に走行することができる。航続距離は、通常走行の標準モードで55キロ、節約しながら長い距離を走行するエコモードで70キロ、電動アシスト自転車の醍醐味である坂道を走行するパワーモードで40キロ。

カラーバリエーションは、ホワイト、マットブラックのノーマルカラー2色と、サニーイエロー、クーリッシュブルー、オータムオレンジ、フォレストグリーン、ウォーミーベージュ、アクティブレッドのプレミアムカラー6色となっている。

（出所：ツバメ・イータイムズ）

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LOGISTICS TODAY編集部
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