西鉄国際物流2Q、輸送需要低迷で大幅減収減益

財務・人事西日本鉄道が10日発表した2024年3月期第2四半期決算によると、国際物流事業は輸送需要の低迷による輸出入取扱高の減少により、物流業の売上高は前年同期比48.1％減の705億6000万円、営業利益は同71.1％減の32億3800万円と大幅な減収減益となった。国際貨物取扱高は航空輸出が31.2％減、航空輸入が17.4％減、海運輸出が8.5％減、海運輸入が8.2％減だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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