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東陽倉庫3Q、物流事業は減収減益

2024年2月8日 (木)

財務・人事東陽倉庫が8日に発表した2024年3月期第3四半期決算は、売上高が211億1300万円(前年同期比0.9%減)、営業利益が9億8200万円(同1.9%減)、最終利益が11億6000万円(12.2%増)となった。

部門別の物流事業では、保管料、荷役料、陸上運送料などが増加したものの、海上運送料などが減少したことにより、売上高は前年同期と比べ0.9%減の206億2800万円。部門の営業利益は減価償却費等が増加したことにより5.4%減の12億6200万円となった。

24年3月期の通期連結業績は、売上高が1.2%増の285億円、営業利益が0.7%減の12億5000万円、最終利益が3.7%減の13億円と予想している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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