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販売機能を併設したAI宅配ボックス、ナイスエズ

2024年6月18日 (火)

サービス・商品AI(人工知能)を活用したソリューションサービスを提供するナイスエズ(NiceEze、東京都港区)は17日、販売機能を併設した変形式AI宅配ボックス「スマロビ」の発売を発表した。

▲スマロビ利用シーン(出所:NiceEze)

スマロビは、さまざまな大きさの荷物が24時間預入・受取可能なサイズ変形式AI宅配ボックス「スマロビAIラック」と、日用品を販売するAI無人ストア「スマロビAIストア」により構成されるサービス。IoT監視カメラとAIにより、セキュリティー対策は万全で、再配達・館内配送・接客に費やしていた時間と労力を削減することで、生産性向上が可能になる。

同サービスの初期導入費は無料で、月額1万-2万円の運用費でマンションに導入でき、従来の宅配ボックスに比べて平均2倍以上の宅配物を格納できるため、省スペースでの宅配ボックスの設置が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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