南日本運輸子会社、シンガポールに果物店オープン

産業・一般南日本運輸（東京都中野区）は24日、同社グループ会社のSatoyu Trading（サトユー・トレーディング、シンガポール）直営の新店舗「MISAKA 鮮果屋」をグランドオープンさせたと発表した。

新店舗は、シンガポール南部の中心街のラッフルズプレイスCIMBプラザの地下１階ショッピングモールにてオープンし、ランチタイムにはフルーツジュースやカットフルーツなどの商品を求める人が訪れた。

同店の目玉商品であるアボカドジュースは、プレーン、ミルク、ハニー、グラマラッカ（ヤシの黒糖）の4種類のフレーバーを用意し、1杯500ミリリットル、4-4.5シンガポールドル（460-520円）で提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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