財務・人事近鉄グループホールディングスが(GHD)9日発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、国際物流部門の売上高は前年同期比3.1%増の1889億2200万円、営業利益は同80.4%減の11億4000万円と増収減益となった。
競合他社との価格競争の激化などもあり、販売価格の低下が進み、現地通貨ベースでは減収となったが、円安進行に伴い円換算ベースでは増収となった。利益面では、運賃原価の高騰により利益率が低下し、減益となった。
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