財務・人事近鉄グループホールディングス(GHD)が14日発表した、2025年3月期第3四半期決算によると、国際物流部門の売上高は前年同期比9.8%増の6057億5600万円、営業利益は同32.1%減の97億9000万円と増収減益となった。
取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため増収となった一方、運賃原価の高騰により利益率が低下したことにより減益となった。
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