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タカセ1Q、コスト対応追いつかず減益

2024年8月9日 (金)

財務・人事タカセが9日発表した、2025年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比0.1%増の19億5500万円、営業利益が同59.7%減の1100万円、最終利益が61.7%減の1400万円と増収減益だった。

収受価格の改定と新規顧客獲得による増収効果はあったものの、海外現地法人が減収となり、売上高はほぼ横ばい。営業利益は、業務取扱量の変動に対するコストへの対応が追いつかなかったことに加え、海外現地法人が減収となったことから減益となった。

通期業績は、売上高が前年比1.3%増の83億円、営業利益が同74.5%増の3億円、最終利益が6.9%減の2億8500万円と増収最終減益を予想している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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