財務・人事インテリア専門商社のサンゲツがこのほど発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、国内インテリアセグメントの売上高は前年同期比1.3%増の389億9100万円、営業利益が同25.5%減の40億6900万円と増収減益だった。
同セグメントの物流機能について、ロジスティクス部門を中心にサプライチェーンマネジメントの強化、拠点間輸送をはじめとするきめ細やかな配送体制を構築に努めた。配送サービスを担うサービスクルーの拡充の継続、物流省力化、効率化を目的としたユニットロードシステムの導入など、持続可能なサプライチェーン実現に向けた取り組みを加速させているという。
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