荷主日本発条(ニッパツ)は16日、メキシコで自動車用懸架ばねの生産会社「ニッパツメキシコ社」を設立すると発表した。
北米の2拠点で自動車懸架用ばねを生産しているが、メキシコ市場で需要が拡大すると見て現地に生産拠点を設けることにしたもの。
また、同社の子会社・トープラも、同じ敷地内にねじ。ボルトを製造・販売する現地法人「トープラメキシコ社」を設立する。
新会社はグアナファト州で8月に設立し、6万平方メートルの敷地に延床面積7500平方メートルの工場を建設。当面はスタビライザーを生産する。
荷主日本発条(ニッパツ)は16日、メキシコで自動車用懸架ばねの生産会社「ニッパツメキシコ社」を設立すると発表した。
北米の2拠点で自動車懸架用ばねを生産しているが、メキシコ市場で需要が拡大すると見て現地に生産拠点を設けることにしたもの。
また、同社の子会社・トープラも、同じ敷地内にねじ。ボルトを製造・販売する現地法人「トープラメキシコ社」を設立する。
新会社はグアナファト州で8月に設立し、6万平方メートルの敷地に延床面積7500平方メートルの工場を建設。当面はスタビライザーを生産する。

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