イベントKPMGコンサルティングは28日、「物流の2030年問題に備える業界課題と対応策」をテーマにしたセミナーを9月26日に開催すると発表した。セミナーでは、物流業界が直面する課題とその解決策について、特に物流DX(デジタルトランスフォーメーション)や最新の法改正に焦点を当てて解説する。
物流業界は、EC(電子商取引)の拡大による小口荷物の増加や、時間外労働の上限規制に起因するドライバー不足といった課題に直面している。
本セミナーでは、これらの課題に対する対応策として、物流DXの推進と法改正の影響について議論される予定。
セミナーは東京・丸の内で開催され、物流企業やサプライチェーン関連企業の担当者が対象となっている。受講は無料で、定員は50人。申し込みは9月20日まで受け付けており、定員を超えた場合は先着順となる。
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