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アルフレッサのワクチン供給最適化、Salesforce

2024年9月3日 (火)

メディカルアルフレッサ(東京都千代田区)は2日、ワクチン供給最適化プラットフォームの構築にSalesforce(セールスフォース)を採用すると発表した。これにより、ワクチンの管理と予約システムの効率化を図り、接種希望者と医療機関双方の利便性向上と効率的な医療サービス提供を実現する。

アルフレッサが採用したSalesforceのプラットフォームは、複数の製品を活用することで、サプライチェーン上の課題解決を目指すものさらに、世界シェアナンバーワンの医療・ライフサイエンス業界向けCRMである「ヘルスクラウド」を活用し、接種希望者の情報管理、予約管理、アンケート管理、施設管理、ワクチン管理を一元化することで、サプライチェーン上の生産計画の最適化、在庫偏在の解消、廃棄削減に貢献する。これにより、ワクチン供給の適正化が進むとともに、接種率の向上が期待される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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