新東名・浜松SAで交通安全キャンペーン

ロジスティクス中日本エクシスは2日、14日に新東名高速道路・浜松サービスエリア（SA）（上り）で交通安全キャンペーンを実施すると発表した。このキャンペーンは、秋の全国交通安全運動に先立ち、漫然運転やながら運転による前方不注視の防止や飲酒運転の根絶を目的に、啓発活動を展開する。NEXCO中日本（中日本高速道路）東京支社の浜松保全・サービスセンター（浜松市浜名区）と共同での実施。

当日は、前方不注視による事故防止を訴えるパネル展示や事故映像の放映、ゴーグルを使用した疑似飲酒運転体験が行われる。また、一日高速隊長「ジュビロくん」の任命式や、黄色い道路巡回車の試乗体験、同社のオリジナルキャラクター「みちまるくん」のグリーティングも予定されている。

さらに、同時開催となる「NEOPASA浜松 秋フェスタ2024」では、ジュビロ磐田による特設ブースの設置や、地元浜松市の特産品の販売も予定されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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