アサヒロジスティクス、埼玉の中学校で交流授業

▲交流授業の様子（出所：アサヒロジスティクス）

環境・CSRアサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は18日、8日に坂戸市立桜中学校で中学生向けに交流授業を実施したと発表した。

交流授業は、会社説明とトラック体験の2部構成で行われ、物流業界やトラックの役割についての説明が行われた。特に、食品物流での「食の安全」の重要性を強調し、マイナス20度まで冷やしたトラック荷台の温度管理の体験も実施。さらに、テールゲートリフターを使用した納品作業の実演やトラックの運転席体験も実施され、参加した生徒たちは楽しみながら物流の現場を学んだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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