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日本車輌製造、搬送装置や貨車の売上増で増収増益

2024年10月28日 (月)

財務・人事日本車輌製造(名古屋市熱田区)が28日発表した2025年3月期の第2四半期(中間期)決算はによると、売上高が前年同期比9%増の455億5100万円、営業利益が同11.2%増の32億2400万円、最終利益は38.1%増の29億1900万円だった。

鉄道車両事業、建設機械事業、輸送用機器・鉄構事業の売上が増加したことなどにより増収。利益については、鉄道車両事業、建設機械事業、エンジニアリング事業の利益が増加したことなどにより増益となった。輸送用機器は、民生用バルクローリ、大型自走式キャリヤ、無人搬送装置、貨車などの売上があり、LMGタンクトレーラの売上が前年同期に比して増加した。

25年3月期の通期連結業績予想は、売上高が前期比3.3%増の910億円、営業利益が同9.2%減の55億円、最終利益が7.1%減の50億円とした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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