マルエツ、フードドライブを千葉県内4店舗で開始

マルエツは1日、「とうかつ草の根フードバンク」（TKF）の協力により、11月3日から千葉県の鎌ヶ谷大仏店と小金原店にて「フードドライブ活動」を開始すると発表した。さらに、10日からは高塚店、16日からは牧の原店でも活動を開始し、フードドライブ実施店舗を109店舗に拡大する。

環境・CSRフードドライブ活動は、家庭で使いきれない食品を寄付し、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援が必要な施設や団体、子ども食堂、家庭に届ける取り組み。これまでに約15万5600点の食品を受け取り、支援が必要な人の手にわたっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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