コンテナ港湾の課題・展望解説セミナー、1/17

イベント日本計画研究所（JPI）は2025年1月17日に、「日本のコンテナ港湾の現状 及び 魅力向上に向けた課題と今後の展望について」と題したセミナーを開催する。

セミナーでは、国内港湾が直面する基幹航路寄港回数の減少や労働者不足といった課題に加え、新型コロナウイルスの影響を契機とした基幹航路需要の増加や地方港の活性化の展望について詳説される。また、海外港湾の取り組みにも焦点を当て、日本の港湾運営の効率化や自動化への取り組みを紹介し、今後の発展の方向性を示す。

セミナーは東京都港区の会場で行われるほか、ライブ配信やアーカイブ配信（2週間視聴可能）にも対応。参加者は名刺交換や講師との個別オンライン対話を通じて、人脈形成や新規事業展開の機会を得られる。受講料は1人3万3850円（税込み）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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