福山通運、ベトナム人技能実習生第6期生10人が入社

▲ベトナム人技能実習生入社式の様子（出所：福山通運）

環境・CSR福山通運は15日、本社において第6期生となるベトナム人技能実習生の入社式を執り行ったと発表した。

同社社長の小丸成洋氏や役員が出席し、10人の実習生を迎え入れた。同社グループ全体では、今回の受け入れにより実習生の総数が37人となる。

同社では、技能実習生に対して自動車整備の技能習得を目的とした研修を行っており、日常点検、車検、その他の車両整備に関する業務に従事する体制を整備している。また、物流業界の深刻な人手不足に対応するため、ベトナムにおいてドライバー育成プロジェクトを設立。20歳前後の若者を対象に、大型免許取得支援およびドライバーとしての育成プログラムを実施している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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