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グリーンコープ、博多物流センターが再エネ仕様に

2025年1月23日 (木)

▲多の津物流センター(出所:グリーンコープ共同体)

拠点・施設西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープ共同体(福岡市博多区)は23日、多の津物流センター(福岡市東区)を2月10日にリニューアルオープンすると発表した。また、これを記念し1月27日14時からお披露目会を開催する。

今回リニューアルする多の津物流センターでは、太陽光発電設備として出力54.4キロワットの太陽光パネルを設置。冷蔵庫は物流センターの電力利用量で大きな割合を占めることから、地球温暖化への影響を抑えるノンフロンタイプを採用している。再生可能エネルギーで年間5万7400キロワットアワー(予測)を発電し、全て施設内で消費。これにより年間24.9トンのCO2削減が見込まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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