財務・人事カンダホールディングスが7日発表した、2025年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比2.5%増の395億4100万円、営業利益が同0.9%増の27億4100万円、最終利益は3.1%増の18億6500万円と増収増益だった。
国内部門において既存取引先における取扱量の増加はあったものの、燃料価格や各種調達コストの上昇などの影響を受け、前年同期比で増収減益。一方、国際部門では輸送量に回復の兆しが見られ増収増益となった。
通期業績は直近と変わらず、売上高が前年比1.7%増の520億円、営業利益が同1.1%減の34億7000円、最終利益は0.3%増の22億8000万円とした。
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