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トナミHD3Q、適正運賃収受など進み増収増益

2025年2月14日 (金)

財務・人事トナミホールディングスが14日発表した2025年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比9.1%増の1178億7900万円、営業利益が同17.7%増の58億4800万円、最終利益は13.8%増の42億6400万円と増収増益だった。

主力の物流関連事業セグメントの売上高は7.7%増の1091億6700万円、セグメント利益は18.7%増の51億4600万円だった。適正運賃・料金の収受に継続して取り組み、外注費や燃料価格の高騰、人件費の増加に対応するため、業務効率化や生産性の向上を行った。

通期業績は直近と変わらず、売上高が前年比9.8%増の1560億円、営業利益が同17.7%増の68億円、最終利益は18.2%増の48億円と増収増益を予想する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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