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ロジスティード、脱炭素推進でSBT認定目指す

2025年3月26日 (水)

認証・表彰ロジスティード(東京都中央区)は25日、温室効果ガスの排出削減目標「SBT(Science Based Targets)」の認定取得に向け、SBTイニシアティブに対してコミットメントレターを提出したと発表した。パリ協定の目標に沿った取り組みを通じ、持続可能な社会の実現を目指す。

SBTは、産業革命前からの気温上昇を1.5度以内に抑えるという国際的な枠組みに基づく削減目標で、SBTイニシアティブは国連グローバルコンパクトなど4機関により運営されている。同社は同目標に整合した数値目標を策定し、今後の事業運営において排出削減を本格化させる。

同社は国際物流を中心とする事業展開を進めており、車両や倉庫運営に伴う二酸化炭素排出の抑制を図っている。今後は、エネルギー効率の高い配送ネットワークの構築や、脱炭素技術の導入を通じて、サプライチェーン全体の環境負荷を低減する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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