米輸送専門家が新物流コンサルテイング会社設立

ロジスティクス鉄道および物流業界の輸送ネットワーク開発の第一人者ロブ・ラッセル氏とショーンテル・クローズ氏が25日、物流コンサルティング会社のラッセル・クローズ・パートナーズ（Russell-Kroese Partners、米国）を設立すると発表した。

ラッセル氏は、オムニトラックス、プログレッシブ・レール、ユニオン・パシフィック鉄道で 23年以上の物流管理の熟練した経験を持つ専門家で、商業戦略、事業戦略、鉄道切り替え、産業開発、複合輸送、トランスロード、M&A、鉄道財務分析、工業団地および港湾開発を担当してきた。クローズ氏は鉄道会社とトラック会社の幹部として物流業界で27年間のキャリアを積み、鉄道とトラックのあらゆる商品を管理し、ネットワークパフォーマンスの向上に努めた。

ラッセル・クローズ・パートナーズは今後、契約策定やあ運送業者との交渉、積み替え施設の開発、市場調査、複合輸送戦略、ネットワークの最適化、商品別サポート、鉄道財務分析、物流持続可能性プログラムなど、拡張商業サプライチェーンの企業に専門的な経験を提供する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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