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国交省、「備蓄米物流支援室」設置で輸送迅速化へ

2025年5月30日 (金)

行政・団体国土交通省は30日、備蓄米の迅速な出庫や輸送を実現するため、備蓄米物流支援室を設置すると発表した。

同室は備蓄米の出庫や輸送を円滑にするため、農林水産省から「物流の面で目詰まりが発生している」との情報があった際に、速やかに物流事業者の手配を支援する。出庫や輸送担当企業の調整といった具体的業務を担う。

体制は、室長に木村大大臣官房審議官(物流・自動車局)が就任し、室員には物流・自動車局貨物流通事業課と物流政策課の職員13人と、各地方運輸局等に所属する職員22人の計36人で構成する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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