
(出所:パイオニア)
サービス・商品パイオニア(東京都文京区)は14日、同社が提供する通信型ドライブレコーダーが、東京海上日動火災保険において2026年1月に販売される、新型ドライブレコーダー付き自動車保険「ドライブエージェント パーソナル(DAP)特約」の新型モデルに採用されたと発表した。
端末は前方・車内を撮影する2カメラタイプで、カメラユニットは縦5.5センチ×横9センチ×厚さ3センチ、バッテリーユニットは縦10センチ×横6.5センチ×厚さ3センチのセパレート構成だ。
また、衝撃検知時の自動連絡や映像の自動記録・転送、SOS発信などの通信機能を搭載し、クラウドシステムと連携して走行データのアップロードやOTAによる機能拡張、端末状態管理を可能にしており、車載カメラAIソリューションの提供を通じて、ドライバーの安心・安全と、快適性、利便性の向上を支援する。
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