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YEデジタル、WES保守にAI活用監視サービス追加

2025年8月21日 (木)

サービス・商品YE DIGITALは21日、倉庫運用管理システム(WES)「MMLogiStation」の運用保守サービスに「AQUA運用監視サービス」を追加し、12月から提供開始すると発表した。

▲AQUA運用監視サービスイメージ(クリックで拡大、出所:YEデジタル)

同サービスは、ことし6月に提供を開始した運用保守データ活用基盤「AQUA DataFusion」を活用するもので、インシデントの自動起票や生成AI(人工知能)を用いたナレッジ化・検索を行う。

具体的には、MMLogiStationとのデータ連携によるインシデント自動起票による早期データ化、インシデントに対する復旧時間の管理と情報共有で停止時間の予測が可能、生成AIを活用したナレッジ照会による対応品質の向上などが可能になる。

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