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サービス・商品ナビタイムジャパン（東京都港区）は28日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」で、ウェブ版のルート編集機能とスマートフォンアプリへの共有機能の提供を開始した。
新機能では、ウェブ版で検索したルートを地図上でドラッグ&ドロップし、任意に変更できる。編集後のルートはURL経由でアプリに読み込め、実際のナビゲーションに活用できる仕組みとなっている。
▲ドラッグ&ドロップでルート検索できる（クリックで拡大、出所：ナビタイムジャパン）
配送先や運送会社の規定に応じたルート指定、交通事情やドライバーの好みに合わせた経路作成が可能で、運行管理者がウェブ上でルートを作成し、ドライバーと共有する利用も想定される。これにより、新人や外国人ドライバーにベテランと同じルートを提示できるなど、運行計画や人材育成の効率化につながる。
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