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調査・データ日本内航海運組合総連合会（内航総連）は30日、2025年度第2四半期（7-9月）の内航燃料油価格を発表した。価格は栗林商船と藤井石油（新潟県燕市）の交渉により妥結した。
A重油は前四半期（4-6月）比で5500円上昇し、1キロリットルあたり10万600円。C重油は同6460円下落の7万3520円となった。LS舶用燃料基準価格は60円上昇の8万5990円、適合油価格も60円上昇の9万1390円と、いずれもほぼ横ばいの水準だった。
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