ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要6港の外貿コンテナ取扱、8月は8.9%増

2025年10月31日 (金)

調査・データ国土交通省が30日に発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)での8月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比8.9%増の114万8574TEUだった。内訳は、輸出が同9.5%増の55万8278TEU、輸入が8.3%増の59万296TEUだった。

港別で見ると、輸出は全ての港で前年同月比プラスとなった。川崎港は77%増、大阪港は15.9%増、神戸港は15%増、横浜港は10.4%増、名古屋港は8%増、東京港は3.5%増だった。

輸入も全ての港で前年同月比プラスとなった。名古屋港は13.4%増、大阪港は9.9%増、神戸港は9.1%増、東京港は6%増、横浜港は5.9%増、川崎港は5.1%増となった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。