拠点・施設トーカロは12日、名古屋工場の新工場棟建設に向け、愛知県知多市で土地取得の売買契約を締結したと発表した。
今回取得した土地は、知多新南土地区画整理事業の分譲地で、同社の名古屋工場から南へ12.3キロ、車で14分の位置にある。敷地面積は1万7033平方メートル。所有権移転は2026年4月を予定している。
新工場棟は、成長分野である航空機関連事業や産業機械、鉄鋼分野などの生産能力拡張と事業強化を目的として建設される。工事は26年4月に着工し、27年10月の完成を予定している。
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