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JR貨物10月輸送動向、自動車部品が増加

2025年11月21日 (金)

調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)が20日発表した10月の輸送動向によると、コンテナ輸送は前年比2.5%増の181万4000トン、車扱は同2.5%増の71万1000トン、合計では2.5%増の252万5000トンだった。

コンテナは「エコ関連物資」が、中央新幹線建設工事に伴う発生土の運搬により前年を上回ったほか、「自動車部品」は、一部顧客における増送が続いたことにより増送となった。積合せ貨物は、将来的なドライバー不足を見越した鉄道シフトにより前年を上回った。

車扱は「石油」が、全国的に前年より気温が低く推移したことにより灯油を中心に増送となり前年を上回った。

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