荷主日野自動車は21日、エンジン認証不正問題で型式指定を取り消されていたE13Cエンジン搭載の大型トラック「日野プロフィア」について、排出ガス規制に適合させて再申請し、国土交通省から型式指定を再取得したと発表した。
これにより、長期間停止していた車両の生産・出荷を再開する準備に入る。出荷は12月下旬から2025年モデルとして再開する予定。E13Cエンジンを巡っては、認証不正による行政処分により出荷停止が続いていた。
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